2023年8月8日 第二回 湯来西小学校先行統合調整会議

投稿者: | 2023年9月2日

先行統合で、実際に来年度に向けての話をしている。5校を1校に合併する会議にも、実際出てくる実際の課題などがとても分かり易く出ており、考え方の参考になる。

現役の湯来西・東小学校と湯来中学校の先生による、令和6年度湯来中学校区全体構想図(案)
湯来西・東小学校が統合することにより、この学区は実質的に1小・1中となる。
小中一貫校をイメージした来年度からの学校運営の構想図の案。
現役の先生方が作成したプランなので、実際に行っている事が踏まえてありとても分かりやすく感じる。

湯来西小学区からの現時点での通学イメージ。
西から東で、道路としては一直線だが、湯来ロッジから湯来東小学校まで10.5km。
乗り換え時間を入れずに路線バスで11分かかる。

2023年8月8日 第二回 湯来西小学校先行統合調整会議」への1件のフィードバック

  1. yosida米治

    ≪湯来運動広場の場合≫
    ① 校舎及び体育館は敷地の北側に配置が基本です。南側はグランドです、特に冬時期は校舎の陰で雪が解けずまた、霜柱が立ち児童たちはグランド(陽の当たる場所)が何時までも利用できない事からです、配置の基本です。(湯来運動場の砂防ダム側が校舎)
    ② 児童・生徒の校内安全面(2001年大阪教育大付属小殺人事件後)から校舎の配置や教室の構成など、目が届き管理し良い配置が工夫されている。従って、広い敷地(約3万㎡)を選定する事は大事です。教育目標を始め、学校建築は児童生徒の住環境を大切に工夫された校舎が求められています。
    ③ 土砂災害対策として、砂防ダムを設ける事は必修です。その砂防壁及び砂防ダムは、安佐南八木地区(2014年広島市土砂災害)に出来上がっています。学校敷地を飲み込むほどの規模です。・・・参考までに
    ④ 広島湯来線(安佐南吉山方面の道路)は令和10年度中に全線開通を目指し、トンネル工事着手(6年度)への諸準備が現在進められています。開通すれば大字麦谷及び下地区は、戸山小中一貫校へも通学可能近距離となります。(道中は信号もなく、ノンスットプ約15分で吉山に着きます)開通すれば砂谷経由の通勤が西風新都経由に成り一新されます。その広島湯来線は、砂谷~五日市河内方面道路よりも立派な道路が完成(現在完了した部分)しています。その道中の処分場交差点あたりに、魅力を持たせる仕掛けや施設を設ける取り組みも大事です、夢が無限に広がります。
    ⑤ 近年吉山地域の魅力が高まっている。近距離の水内地区へもその兆しあるかも、とはいえ移住者が増えるかは疑問です(人口減少が深まる、自然災害が深刻化する等々)

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